勉強場所がない!?
新型コロナウイルスの感染がまだまだ収まっておらず、
勉強場所に困っている受験生の方がたくさんいるかと思います。
いや、私も受験生なので実は勉強場所には非常に困っています。
ですが私の場合、
4年間の税理士試験受験生活を通して様々な場所で勉強してきたので
今回も、勉強場所に困りながらなんとか不自由なくやってこれています。
本日は、私が実際に利用していた勉強場所を紹介します。
私が実際に利用していた勉強場所を紹介
早速紹介します。
私が利用していた勉強場所はこちらです。
✔予備校
✔家
✔会社
✔カフェ
✔ネットカフェ
✔図書館
一つずつ紹介していきます。
予備校
資格試験の勉強をしている方であれば予備校は言うまでもない絶好の勉強場所です。
同じ資格の勉強をする同志達がお互いに高めあっている場所、それが予備校です。
2020年7月現在は、新型コロナウイルスの影響もあり自習室が利用できない予備校も多々あるようですので自習室の再開を待つ以外に手はありませんね。。
自宅
新型コロナウイルスに伴う自粛生活により、自宅で勉強をせざるを得なくなった方がほとんどではないでしょうか。
かくいう私もその一人です!
昔は自宅で勉強なんて集中できない!と思う側の人間でしたが、自宅で勉強ができるようになるとメリットがたくさんあります。
✔予備校に行くための時間を節約
✔予備校に行くためのお金を節約
✔予備校に行くための体力を節約
つまり、家で勉強できるようになると時間的にも金銭的にも体力的にもメリットだということです。
ただ、家でも勉強はどうしても集中できない!という方は一定数いると思うので
どうすれば家で集中して勉強できるようにするかを検討することも大切です。
下記の記事では「自宅で集中して勉強するため」の方法の一つであるタイムラプス勉強法について紹介しています。
せっかくのこの機会を逆にチャンスと捉えて家でも勉強できるようになると勉強場所の選択肢がかなり広がるのでオススメです。
会社
これは人によってできる・できないはあると思いますが、
仕事終わり職場で勉強させてくれるような会社であれば、
上司に頼み込んででも是非選択肢の一つとして持っておくべきですね。
カフェ
スタバやタリーズなどのカフェも勉強するのにはオススメの場所です。
とはいえ、カフェで電卓を叩くのは少し周りの目が気になるので
勉強するのであれば暗記科目や理論など、電卓を使わずに済む科目の方が良いかもしれませんね。
ネットカフェ
個人的にはかなりオススメしているのがネットカフェです。
お金がかかるというデメリットはあるのですが、
・ジュース飲み放題
・エアコンがついてて快適
・自分一人だけの空間で集中できる
このようなメリットがあるため私はネットカフェを愛用しています。
特に私がオススメしているネットカフェは下記のツイートで紹介しています。
勉強場所で悩んでる方、気分転換したい方、快活CLUBオススメです。
ネットカフェですが清潔感⭕️、ジュース飲み放題アイス食べ放題で3時間いても1,000円とちょっと。しかも完全個室もあり(コロナには注意ですが…)。私は頻繁に利用してます。快活についての質問は快活歴5年以上の私が何でも答えます😤 pic.twitter.com/yjduZChlfj
— じぇいりし (@Liveawiselife) June 1, 2020
夏のめちゃくちゃ暑い仕事終わりの日なんかに
ネットカフェに駆け込んでエアコンを浴びながら快適に勉強するのは結構オススメです。
図書館
恐らく日本のどこにでも、「市や区が運営している図書館」があると思います。
さらにその図書館が自分の家の近くにあるのであればなおさらチャンスです。
図書館によっては自習室があったりなかったりするので事前に注意は必要ですが、
自習室がある図書館はやはり予備校の自習室と変わらない安心感があります。
なんといっても無料で利用できるところが他には無い強みです。
理論暗記はどこでもできる
私が利用していた勉強場所を少し紹介しましたが、
税理士試験のメインである理論暗記は、勉強場所にこだわらないというのが当時のマイルールでした。
理論暗記は極力通勤・通学中、夜寝る前にしてしまって、机に向かう時間はできるだけ計算に充てるようにします。
理論暗記を勉強場所を選ばずにできるようになると、机に向かうときは計算を解くことさえできれば良いのですから勉強場所の不安がグッと減りますよね。
理論暗記は勉強場所にこだわらず。
計算の勉強場所は探せばたくさんあると思うのでリサーチしてみる。
是非参考にしてみてください。