こんにちは、じぇいりしです。
突然ですが、人ってわりと簡単に裏切りますよね。
私も例外ではなく信用していた人に裏切られた経験があります。
一方、勉強は絶対に人を裏切りません。
先日このようなツイートをしました。
人って簡単に裏切るけど、勉強に裏切られたことは今まで一度もない。
『自分も何か勉強しないと!』と漠然な焦りを覚えた大学の2回生からコツコツ勉強を続けた結果人生は確実に良くなってる。
勉強って人生の起爆剤(人生が劇的に変わる)にもなるけど人生の精神安定剤(勉強しておけば安心)にもなる。— じぇいりし@25歳税理士投資家ブロガー (@Liveawiselife) June 20, 2020
長い人生において、勉強は起爆剤であり精神安定剤であるというテーマで今回は書いていきます。
・人に裏切られて精神的に疲労している人
・勉強をすることに意味を感じていない人
それではいきましょう!
勉強は人生の起爆剤でもあり精神安定剤でもある
勉強は人生の起爆剤でもあり、精神安定剤でもあります。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、実際に私が経験したことです。
「起爆剤になる」というのは、勉強をすることで一気に人生の転機が訪れることを言います。
私の場合は就職がまさにそれでした。
税理士試験を受かったから就職できた今の税理士法人。
もし受からなければバイト先で就職することになっていたかもしれない。
年収の差は2倍。
株式投資も始めた今感じることは、
ある程度のラインまでは自己投資が一番利回りの高い投資だということ。
自分という唯一無二の資産も形成されるし。
— じぇいりし@25歳税理士投資家ブロガー (@Liveawiselife) May 21, 2020
このツイートの通り、私の場合は税理士試験を頑張って合格したことで
当初就職予定だった会社ではなく、より大きな税理士法人に就職することができました。
その結果、当初就職予定だった会社よりも約2倍の年収を手にすることができています。
まさに勉強が「人生の起爆剤」となった典型的な例です。
頑張って勉強していなければ今の2分の1程度しか稼げていないと思ったら、怖くて震えます・・・
「精神安定剤になる」というのは、勉強により知識武装をすることで、搾取されない人生を過ごすことができるということです。
私の場合、先日入院していた際に向こう側の手違い(もしかしたら意図的かもしれませんが)で医療費を多く払わされそうになりました。
しかし勉強で知識武装していたので、「これって本来払わなくて良い費用やんな」と気づき、無駄な医療費を払わなくてよくなりました。
これが「人生の精神安定剤」です。搾取されずに心穏やかに過ごしていくということです。
私が医療費を多く払わされかけた話は、勉強の苦しみは今だけ。でも勉強しない苦しみは一生続きます。という記事で詳しく紹介しています。
人は裏切るが勉強は裏切らない
人に裏切られて精神疲労している人にお伝えしておきます。
人は裏切るけど勉強は絶対に裏切りません。
人と付き合うのに疲れた・・・という方は
一度思いっきり勉強に打ち込んでみてはいかがでしょうか。
勉強というのは面白いもので、やった分だけ自分の血となり肉となります。
しかも勉強した知識は、明日から、いや今すぐにでも使うことができます。
それだけではなく、勉強をすればするほど確実に人生が良くなっていくので
やらない手はありませんよね。
「参考書が友達」そんな人生もいいんじゃない?
資格試験の勉強をしているとありがちなのが、「参考書が友達」状態です。
試験に合格するために、来る日も来る日も考書に向かい合う日々。
これを揶揄して「参考書が友達」と言うことがあります。
私も税理士試験の受験時代はまさに「参考書が友達」でした。
参考書と友達になれば良いことも悪いこともあります。
悪いことは、リアルの友達が確実に減ることですね。
残念ですがこれは避けられません。
友達に飲み会に誘われ際に、勉強だから・・・と断るので
ノリが悪い奴と思われて友達が離れていきます。
でも考えてみてください。
そんなことくらいで離れていく友達って・・・本当の友達ですか?
逆に良いことは、どんどん勉強が捗っていくことです。
参考書が友達というくらいですから、様々なことを犠牲にして勉強に取り組んでいるはずです。
そこまでの覚悟があれば必ず成績も伸びていくはずです。
「参考書が友達」
長い人生なのですから、たまにはこういう期間もいいんじゃない?