こんにちは、じぇいりしです。
いつもブログを見ていただきありがとうございます。
5月中旬に入ってからアクセスは順調に伸び、現在は平均で1日200PVを超えてきました。
ちょうど1か月前頃は、20PVでも嬉しかったのに、、、努力ってステキですね。
それはそうと、本日はいつもブログを見てくださっている皆様にお知らせです。
この度、私じぇいりしは人生初noteを公開しました!!!(ぱちぱちぱち)
その名の通り、私が2年間かけて書き上げた修士論文を公開しています。(+αのアドバイスもあります。)
今回は、noteを公開するに至った経緯とnoteの概要を少しだけお伝えしようと思います。
今すぐnoteが見たい!という方は、最下部にnoteのリンクを貼っておりますので是非ご覧ください。
修論noteを公開するに至った経緯
私自身、官報合格、かつ大学院の免除も持っているという日本中になかなか居ないタイプの人間ですが、税理士試験を始めた時は、もちろん官報合格を目指していました。
簿記論、財務諸表論とトントン拍子で受かったものの、税法は想像を絶するくらい難しいという噂を聞いたため、
自分では合格するのは到底無理だろうと思い不安になり、大学院受験を決心しました。
ところが大学院に入ってみて気づいたのです。私にとっては大学院の方が大変だということを。
もともと税理士試験の勉強が苦ではなかった私は、大学院の修士論文のように答えのないものを追求することより、
税理士試験のように答えがあるものを覚えるということの方が断然向いていたのです。
税理士試験と大学院を私はこのようにカレーで例えています。
税理士試験と院免をカレーに例えたら
・クックパッドを見ながら作るのが試験
・何も見ずに一から作るのが院免
試験はじゃがいも、にんじんのような決まった具材しか入れれないのに対し
院免はきゅうりや苺だって入れれる
結論:どの方法で作っても、美味しいと思うかどうかは食べる人のさじ加減。
— じぇいりし@25歳税理士投資家ブロガー (@Liveawiselife) 2020年5月18日
当時はインターネットを探し回っても、大学院についてまともに解説してくれているサイトはなかったので、大学院で修士論文を書くことの大変さを事前に知ることなく入学してしまったのです。
結果、官報合格し大学院も無事に修了できたので良かったのですが、
今税理士試験を頑張って勉強されている方々には私と同じような不安な思いをしてほしくないと思ったのがnoteを公開する最初のきっかけでした。
そこでTwitterでこんなつぶやきをしてみました。
今ふと思いついたのですが、
私が大学院2年間で執筆した修士論文(約100ページ)をnoteで先着3名まで無料で公開。
需要ありますかね??
全体の構成、引用の方法、参考文献の量等々参考になれば🙇♂️
後は、学部卒の若造でも頑張ればこんな修士論文書けますというモチベーションにもなるかと😌
— じぇいりし@25歳税理士投資家ブロガー (@Liveawiselife) 2020年5月21日
すると予想外に反響があったので、少しやってみようかなという気持ちになりました。
しかし、修士論文を全文公開するのはもちろん何らかのリスクはありますし、私としても一抹の不安が残っていました。
noteで金儲けをしようという下心はちょびっとだけしかないのですが、無料で誰でも見れるようにする、というのも少し気が引けました。
そこでこんなアンケートをとりました。
修論 noteについて
全員にもれなく公開!っていうのは
なるべく避けたくて、でも、これで金儲けするのは違うと思うので皆様の意見お聞かせいただきたいです🙇♂️
修論 note どのように公開するべき??
— じぇいりし@25歳税理士投資家ブロガー (@Liveawiselife) 2020年5月23日
アンケートの結果を見ていただければお分かりの通り、一定数お金を払ってでも読みたい!と言ってくださる方がいたのです。
私としても、本気で悩んでいる方に読んでほしい!という思いが強かったため、悩んだ結果、有料化を決意しました。
修論noteの概要
今回のnoteの概要をざっくりとお伝えします。
基本的には、私が作成した修士論文(約10万字・約100頁)を公開するのが主目的ですが、
せっかく有料化にしたので、私が2年間の大学院生活で学び、皆様にお伝えできる知識もフルに盛り込むことにしました。
その結果、修士論文10万字とnote5,000字で、合計約105,000字という最初にして最大の超大作noteとなりました。
手前味噌で大変恐縮ですが、私が悩める受験生の立場であったらこのnoteは間違いなくコスパが良いと思います。
コーヒーを一杯我慢するだけで、約105,000字の情報が手にできるのですから。
私が探した限りでは、ご自分の修士論文を公開されている方はいませんでした。なのである意味チャレンジです。
さらに言えば、私は偏差値43という底辺に近い高校を卒業しているので、こんな底辺の若造にもこのような論文が書けるんだという励みにもきっとなるはずです。
noteの目次はこのようになっています。
1. 税法修士論文・要旨を公開
2. 修士論文で苦労したこと
3. 修士論文を書く上で気をつけるべきこと
4. これから大学院に進学するなら知っておきたいこと
5. 参考になるサイト
6. おわりに
2年間の大学院生活で私が学んできたことを伝えられる限りお伝えしています。
長々と書きましたが、約1,000字までは無料で閲覧できるようにしておりますので気になった方は無料部分だけても是非見てみてください!
noteはこちらです↓
このnoteで、悩める受験生が少しでも減れば私としてもこんなに嬉しいことはありません。
また、今回初めての取り組みとなりますので、このnoteを見てくださった方は、ブログのコメント欄でもTwitterでもいいので、忌憚なき感想をいただけると大変嬉しいです!
それではっ!